初めての妻の出産と、我が家の子育て日記です。

	1997年11月　　　　 妻の妊娠が発覚、結婚して2年目にしてようやく念願の女の子   （私はそう信じていた・・）が出来た。 この時点での父親としての実感はまったくなかった・・・(-_-;)　 よくは分からないですが、左の写真で黒く小さな丸が赤ちゃんです。
	1997年12月　  　 12週目。こんな少しの間にこんなに大きくなるとは・・ もうだいぶ人の形になってきた、背骨も見える。父親に似て可愛い  ・・ のだろう・・きっと(笑)　 妻の方はと言えば、つわりがひどく食べては吐くの繰り返し・・ 見ている方も辛くなるほどでした。
	1998年1月  16週目、頭の大きさも倍になる。この頃になると耳や目、鼻など 各部位 のパーツが 出来て いるようだ。 とにかくよく動き、お腹に向かって話し掛けると中から蹴りが飛んで くる（笑） 未だ父親の実感なし・・（-_-;）
	1998年4月   出産まであと３ヶ月、もう大きすぎてエコーには写りきらなくなっている。 相変わらず元気な様子で、母体とも異常なし。 性別はやはり女の子！念願どうりでよかった♪まぁ最終的にはどちら でもよかったん だけどね。（笑） これから名前を考えるのに苦労しました。
	１９９８年７月１５日    予定日より１２日送れで出産。予定日を大幅に過ぎてしかも、羊水が 少し少ないため、帝王切開を進められるが、本人の希望で自然分娩を することに、その為、個人病院から市立病院へと移される。 心配だったが、ご飯はしっかり食べていた・・(-_-;) 移動してから丸一日、無事３２００グラムの元気な女児を出産。 初めて我が子を目の前にした時は流石に感動。涙が出てくるのを 必死でこらえてました。(^_^;)　　名前を「聖奈（せな）」と命名。
	1998年8月　　   生後１ヶ月、はっきり言ってどう扱っていいのか分からない・・(-_-;) 姉の子を４人も見てきているくせに、何とも無力なことだろう。 父親役立たず・・^^; まぁ、可愛い事には変わりがないが、まださほど実感とゆうものが 沸いて来ない。
	1998.年11月　　　 お宮参り。 しかし、髪の毛が薄い・・妻も私も毛が細いのでそのせいだろうか 言っておきますがハゲではありません。 この時点でまだオムツ替えの実績なし。
	1999年4月      初節句、こちらではひな祭りは４月に行われる。 歩行器やハイハイで行動範囲が広がり、いたずらもだんだんエスカレート。 とりあえず、私がパパだと言うことは認識しているらしい。 現時点でパパに出来る事はお風呂と遊んであげる事くらいかな・・
	2000年5月 　　 １歳と１０ヶ月、もう言葉もかなりはっきり喋れるようになってきた。 ディズニーランドがお気に入りで「パパ連れて行って」と暇さえあれば 言っている。 やっぱりパパに出来る事は遊んでやることくらい、もちろん叱る事も 必要ですが・・
	2000年10月　　　 アイスクリームの味を覚え、アイスばかり食べていた。 このくらいになると、だんだんと食べ物の好き嫌いがはっきりしてきた。 とにかく口が達者で、子供の成長には驚きばかり。